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【書評】改訂版金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法ロバート・キヨサキ

「未来は、明日ではなく今日、あなたがすることによって作られる。」

この本のテーマは経済的自由を手に入れることです。

所得には3つの種類があります。

1.勤労所得

2.ポートフォリオ(株式や債券)所得

3.不労所得

裕福度が1以上になったときにラットレースから抜け出すことができます。

裕福度は次のような計算をして求めます。

(不労所得+ポートフォリオ所得)÷支出の合計

例)不労所得8万円+ポートフォリオ所得2万円÷支出の合計10万円=1

つまり不労所得が支出を超えたら仕事を辞めても今の生活が維持できるということです。

本の中では収入の分類があります。

1ドル=100円として計算します。

中流の人 年収2万5千ドル(250万円)から10万ドル(1000万円)

裕福な人 年収10万ドル(1000万円)から100万ドル(1億円)

金持ち 年収100万ドル(1億円)以上

大金持ち 月収100万ドル(1億円)以上

この本は金持ちや大金持ちのレベルを目指す人に向けて書かれています。

この本ではレバレッジ(てこの作用)を使うことの重要性を強調しています。

レバレッジとはより少ない力で、より大きな力を発揮することです。

レバレッジには多くの種類があります。

頭脳のレバレッジ、プランのレバレッジ、行動のレバレッジ、習慣のレバレッジ、不動産のレバレッジなど様々なレバレッジがあります。

この本は四部に分かれています。

第一部が頭脳のレバレッジ

第二部がプランのレバレッジ

第三部が行動のレバレッジ

第四部が最初の一歩のレバレッジについて説明しています。

第一部 頭脳のレバレッジ

「世界で一番強力なレバレッジは人間の頭脳で、その力はあなたを金持ちにも貧乏にもできる」

「適切な言葉を頭の中で使っていれば大金持ちになれる。だが反対に間違った言葉を使っていたら、頭のせいできみは貧乏になる」

「金持ちになる道はまず言葉から始まる。そして、言葉はただで手に入る」

「若くして豊かに引退したいと思っている人がまずしなければならないのは、頭脳の力を自分が金持ちになるように使うことだ」

キヨサキ氏は言葉は強力な道具だと言います。

富に続く道は3つあります。

1.ビジネスに関する技術を高める

2.お金の管理に関する技術を高める

3.投資に関する技術を高める

やり方より重要なのは、何故それをやるかという理由だとキヨサキ氏は言います。

経済的自由を目指すための強い理由を持つことで、行動を起こし、欲しいものを手に入れるエネルギーを見つけることができます。

第二部 プランのレバレッジ

第三部 行動のレバレッジ

第十四章 習慣のレバレッジ

第十五章 あなたのお金のレバレッジ

第十六章 不動産のレバレッジ

第十七章 紙の資産のレバレッジ

第十八章 Bクワドラント・ビジネスのレバレッジ

第十九章 とっておきのヒント

第二十章 人によって現実は異なる

第三部を読めば、不動産、紙の資産(株式、債券など)、ビジネスといった資産を手に入れるために、自分がどんなことができるかがわかってくる。